ブスを自覚したきっかけはツインテール
突然だけど
私はブスだ、という自覚が昔からある( '-' )
決して美人ではないし、幼い頃から自分はブスだなって思ってきたし大人になった今でも何度も思い知らされている
道で自分より可愛い人とすれ違った時、電車で自分より顔が小さい人の横に並んだ時、突然第三者から誰かと比べられる時、望んでもないのに第三者から容姿に対して意見を述べられた時-・・・
挙げたらキリがない( ´-` ).。oO
顔はもちろん、自分の容姿に絶望し始めたのは高校卒業くらいだったが、自分自身のブスさをはっきり自覚したのは中学生の時
ツインテールが似合わなすぎる、と言う自覚が発端だったと思う
中学生なんて、校則がとても厳しいので肩に髪がつくと縛らなければならなかったと思うが 私はいつしかローテールしか自然としていなかった、というか他の縛り方だと違和感を感じて出来なくなっていた
ツインテに憧れたことはもちろんあるし、可愛い子はツインテだったのでツインテールにすれば私も少しは可愛くなるかも、とワクワクはしていたけど
けどツインテールは残酷だ
ブスがやると違和感しかない
違和感しかない上に見苦しさを覚える_:(´ω`」 ∠):_
可愛いあの子がやると、とても自然なのに
自分がやるととても変だし なんだか似合わないのにツインテールにし続けることに烏滸がましさすら覚えていた
ツインテールはなんで可愛い子だけが似合うのか考えた時、可愛さの象徴的なところがあるからではないかな?と思った
ローテールほどシンプルではないし、アニメキャラもよくやっているし、幼さも出るからなのだろうか
私は昔からツインテールが似合わないことを自覚していた=ブスだと自覚があった
それもそのはず( '-' )
太い眉毛
重たい一重
蒙古襞が凄すぎて3メートルくらい離れてそうな目と目の距離
とてつもないツリ目
有り得ないほどの人中の長さ
大量のそばかす
筋肉質な脚、太い腕、広いデコ、肩幅で人を殺せそうなガタイの良さ、デカい顔、デカい顔、デカい顔、、
誰が見てもブスって感じだった
ブスの条件が揃いすぎてる、、我ながら思っていた
大人になってからも、 もちろん付きまとっている
整形したくて水商売を始めた時、可愛い子は基本時給が高い
私はめちゃくちゃ頑張って結果を出して、ようやく可愛い子の最低時給と同じになった
ブスは思った以上に生きづらい
生涯で美人とブスが得する額の差って
アレ本当だと思う
でもブスだって出来ればいい思いしたい
あわよくばチヤホヤだってされたいし
生まれながらに持ったスペックに抗おうとなんとか機会を伺ってる
自分磨きにも限界はあれど!
見た目ガチャをやり直せるわけではないけど!
グレードアップしていくことは可能なはず!
似合わず冷ややかな目で見られても、ツインテールにしよう!なんてことも他人の目を気にしないなんて度胸もなければ、どんな自分も愛し抜く力なんてことも以ての外ない
他人の目も評価も気になる
レア度Nなブスが頑張ったらレア度SSRまでいけなくても、どこまで到達できるのかな、これも検証してみたいなと思う しおしおの深夜の戯言第一弾でした
おしまい( ・ᴗ・ )